0065最初の一歩を踏み出す39のヒント

0065最初の一歩を踏み出す39のヒント


はじめに〜負け誇ろう!


勝ち誇るのは、当たり前です。
しかし、負けた時、勝ち誇ったように堂々としている人は、コワイです。
何か、次戦ったら、負けそうな気がしてきますし、
「実はわざと負けたのか?ヤツは全力をだして無かったのか?」と、動揺します。

負けた時。
反省して、次につながるグッドアイデアや、勝つ方法を見つけたならば、むしろ堂々としていられます。
この時の負けは「勝ちへの途中」なのであって、諦めない限り、負けではないのです。
負け誇りましょう!
負け誇れば、もはや人生上における勝ち負けは「一時的なもの」と感じられ、あまり気にならなくなります。



0065最初の一歩を踏み出す39のヒント


目次


はじめに〜負け誇ろう!
1.スタートするのに、理由はいらない。
2.人間社会は「弱肉強食」ではない。弱者は自ら滅んで行く。
3.最初の一歩を踏み出せば、次は自ずと見えてくる。
4.仕事をしている気がしない。その方が上手に仕事ができている。
5.神さまの質問「どうすれば、人生は幸せになるかな?」
6.ムードメーカーになろう。
7.いかにウケるか。
8.正解を知っておいて、すっとぼける。
9.笑わせにいけば、アガらない。
10.「答え」というのは「正解」とは限らない。「正解はない」という答えもある。
11.商売繁盛に「かっこいい理念」なんていらない。
12.そこにしかない何かがあるかどうか。
13.「貝堀りする人」と「歩くカモメ」。
14.同じ平面の上で、和みの輪があることが「平和」。
15.大きなアクションは、リアクション(反作用)も大きい。
16.宇宙はそれ自体が生きていて、人間のために作られたものではない。
17.「本」は、他人の体験を知ることが出来る。
18.心に響く一言に出会えれば、それで十分だ。
19.「良い失敗」「悪い成功」というものもある。
20.1人で「2人同時プレイ」。
21.宮本武蔵は、「管理社会における個の確立」を「武道を極める」という方法で成し得た。
22.「素晴らしい試合は、観客がつくる」。
23.ニュースは「嘘っぱち」なのではなく、「誇張や偏見が入る性質の情報」なのだ。
24.朝日を見ると、過去の「朝の記憶」が蘇る。
25.基本が身についてからこそ。
26.ワクワク感を追いかける。
27.「心の中にすでにあり、形を知っている成功」こそ、自分の成功。
28.理性で作った都合の良い成功の方が幻影。
29.潜在意識の導きに従う。
30.欲に良いも悪いもない。
31.根本的な失敗とは?
32.「シンプルイズベスト」こそ、最高のヒントだ。
33.「光明」とは。
34.自分の黄金時代から、黄金の自分を取り出す。
35.「益と無益が同居する」のが自然だ。
36.名より実をとる。
37.「水道事業」。
38.「成功方法」の落とし穴。
39.「動いている時計の方が、ゆっくり時間が進む」。
おわりに〜才能があるから踏み出すのではなく、才能を発掘するために踏み出す。