36.名より実をとる。

「○○家」とか「○○専門家」というのは、
まるで蛇口を強くひねった水道から延々と水が流れ出るかのごとく無限にその活動をやって来たという人達が、体裁を少し整えブランドを築き、その活動で食べていけるように仕組みを組んでいる、というだけなのです。

といっても、「○○家」の方々を軽んじているわけではなく、
「○○家という存在や表現に恐れを抱く事は無く、あなたにもなれる」と言いたいのです。
実績を挙げることです。
名前は後からついてきます。
徳川家も、ウィンチェスター家も、ロスチャイルド家も、前の時代では無名だったのです。